メンズライフクリニックでカントン包茎の手術を受ける事ができるのかな・・・と悩んでいませんか?
カントン包茎は、少し形態が異なるためメンズライフクリニックでも解消できるのか考えている男性も多いかもしれません。
カントン包茎は、包茎の中でもかなり重症度が高い包茎の様態で、真性包茎同様、基本的に包茎手術が絶対必要な包茎の1つと言われています。
もちろん、メンズライフクリニックでもカントン包茎は手術を行うことを推奨し、実際に手術も行っています。
ここでは、カントン包茎とメンズライフクリニックの対応について解説しましょう。
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Contents
メンズライフクリニックが定義するカントン包茎とは
カントン包茎の大雑把な一般的理解としては、包皮を無理にムケば亀頭が露出するが、包皮が狭いので元に戻らなくなったり、亀頭の根本付近が締め付けられて、痛みを覚えたり腫(は)れが出るような場合がカントン包茎と言われます。
より簡潔に言えば、真性包茎と違い亀頭は何とか露出するものの、その状態が正常ではないという理解が良いかもしれません。
メンズライフクリニックの分類により、更に詳しくカントン包茎について解説してみましょう。
勃起時にのみ、ムケルと痛みが生じるタイプのカントン包茎
平時のサイズでは問題ないものの、サイズアップする勃起時にムケルと、カントン包茎の痛みが生じるタイプです。
常にムケルと痛みが生じるタイプのカントン包茎
こちらは平時のサイズでもムケルと痛みが生じるタイプです。
ムケルと元に戻らなくなるタイプのカントン包茎
包皮が亀頭の雁首に邪魔されて元に戻らなくタイプです。
包皮による締付けで痛みや包皮に輪っか状の腫れが生じ、場合によってはペニスが締め付けによる血行不良で壊死してしまう恐れもあります。
隠れカントン包茎
長時間亀頭が露出すると、締め付けにより包皮が輪っか状に腫れてきたりするタイプです。
通常は痛みなどの自覚があまりないパターンですから、場合によってはカントン包茎だと気付いていない方もいるかもしれません。
以上の4つがメンズライフクリニックによるカントン包茎の分類となります。
カントン包茎のデメリット
カントン包茎の症状について解説してきました。
その上で、カントン包茎は基本的に一般的な包茎の問題点と共通項目が多いとは言え、一応具体的なカントン包茎のデメリットについても見てみましょう。
勃起すると痛みが生じる
性行為時に痛みが生じることで、まともな性行為が出来なかったり集中出来なかったりします。
包茎手術により解消され、充実した性生活が送れる可能性が高まります。
早漏の危険性が高まる
カントン包茎では、ムケルと問題が生じるため、包皮に亀頭が包まれたままの時間が結局長くなってしまいがちです。
そのため、ムケルことはムケますが、通常の包茎同様早漏傾向が見られます。
亀頭や包皮の衛生状態や健康状態が悪くなる
亀頭が露出しづらいことによる不衛生な状況や悪臭が生じたり、それに伴う性病への罹患(りかん)しやすさ、または締付けによるペニスの血行不良や壊死などが発生したりします。
真性包茎ほどではありませんが、ムケルような状況に積極的になりづらいため、結局は真性包茎同様不衛生になりがちです。
こちらも包茎手術で解消します。
以上のような状況を避けるため、メンズライフクリニックではカントン包茎の手術を勧めているのです。
メンズライフクリニックでのカントン包茎の手術とは?
メンズライフクリニックでは、カントン包茎にも基本的にメンズライフクリニックで他の包茎タイプに用いる手術方式を採用して行います。
簡潔に各手術方式についても説明しておきます。
スタンダードカット(環状切開法)
包茎手術で一般的な方法であり、失敗が少ないものの、縫合位置が陰茎胴体中部のため手術痕が目立ちやすいというデメリットがあります。
尚、カントン包茎の場合は、この術式の費用に健康保険適用の可能性がありますので、カウンセリング時に質問してください。
デザインカット(亀頭直下法)
余分な包皮を切除したあと、亀頭に近い位置で縫い合わせる包茎手術です。
カントン包茎を治した後に、皮が余っている場合は相談してみるのも良いかもしれませんね。
ハイパーカット(亀頭直下埋没法)
デザインカットより更に亀頭下部に近い位置で縫い合わせます。
ハイパーVカット(亀頭直下埋没法+小帯維持)
ペニスの性感帯を成す小帯を維持したまま、ハイパーカットより更に亀頭に近い位置で縫い合わせるため、包皮で隠れて手術痕がほぼわからない仕上がりになります。
スーパーカット
ハイパーVカット同様小帯を残したまま、亀頭の雁首部分で縫い合わせます。
勃起時にも、手術痕がほとんどわからないレベルの仕上がりになる手術方式です。
カントン包茎を治したついでに、くっきり亀頭が出る手術をしてみるのも良いかもしれません。
背面切開
包皮を切除するのではなく、縦に切り開いて狭い部分を広げ、亀頭が露出しやすいようにする手術です。
この手術でもカントン包茎を治すことができそうです。
切らない手術
薬剤を注入してペニスをサイズアップさせます。
ただし、カントン包茎の場合には包皮がペニスのサイズより狭くなる部分があることで発生するため、サイズアップによる包茎解消を図る『切らない手術』とは、相性が悪い可能性があります。
まとめ:メンズライフクリニックのカントン包茎手術
メンズライフクリニックのカントン包茎について紹介させていただきました。
メンズライフクリニックでは、カントン包茎については真性包茎同様手術による治療を推奨していますので興味のある方は無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。